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Beauty Japan NAKANIHON / GIFU

2026

川上祐香

Yuka Kawakami

小児訪問看護師

私は、小児の訪問看護師として、医療的ケアが必要なお子さまや発達障がいのあるお子さまと、そのご家族を支える訪問看護事業に携わっています。
子どもの訪問看護は、まだ社会的な認知が高いとは言えず、多くのご家族が育児や子育てに不安や孤立を抱えながら子育てをしている現状があります。
私は、そんなお子さまやご家族が地域の中で安心して暮らしていける社会をつくりたいという思いで、活動を続けてきました。
また私は、重度障がいのある夫と共に生活しています。
夫は、脊髄性筋萎縮症 という病気があり、日常生活の多くに介助が必要です。
それでも、障がいがあっても地域の中で当たり前に暮らし、笑い合える日々があります。
その日常の中で、「誰もがその人らしく生きられる社会」の大切さを強く実感しています。
さらに私は、訪問看護にとどまらず、マイクロブタ「こっとん」と共にアニマルセラピーの活動も行っています。
きっかけは、小児がんのお子さまとの出会いでした。
退院後に「動物園に行きたい」という願いがありながら、病状の進行により叶わなかったことが、今も心に残っています。
「会いに行くことが難しいなら、こちらから会いに行けたらいい」
そんな想いから、この活動は始まりました。
動物と触れ合った瞬間、お子さまやご家族の表情がふっと緩み、笑顔になる。その姿に、心を癒す力の大きさを何度も教えてもらいました。
この大会を通して、子どもの訪問看護の大切さ、アニマルセラピーの可能性、そして障がいがあっても共に生きていける社会を目指す想いを、多くの方に届けていきたいと思います。
そして、私自身の活動を通して、女性がそれぞれの立場で社会に貢献し、自分らしく輝くことができる社会を広げていきたいです。
子どもの訪問看護、アニマルセラピー、そして障がいがあっても共に明るく楽しく生きられる社会をつなぎながら、誰もが安心して笑顔で暮らせる未来をつくっていきます。