私は17年間、そして今も保育士として多くの子どもたちや保護者の方と関わっています。
その中で改めて気づいたことがあります。
それは、子どもは本来、自ら育つ力を持っている存在だということです。
しかし今、子育ては情報があふれ、
「これで合っているのかな?」
「私はちゃんとできているのかな?」と、
不安や迷いの中で子育てをしている親がとても多いと感じています。
辛いニュースを見るたびに、
自分の無力さを感じることもあります。
この活動を通して、子育ての不安や孤独から救える親は、ほんの一部かもしれません。
それでも、
親の役割を知り、子育ての楽しさに気づく人が一人でも増えたら。
その人の子育てが変わり、
その家庭の空気が変わり、周りの空気が変わり、子どもたちの未来も少しずつ変わっていく。
私はそう信じています。
その想いから、「OYAKOTO」 を立ち上げました。
親子のやりとりを一緒に見つめ、
子どもの心の動きに気づき、
親が子どもの育つ力を信じられるように整えていく活動です。
子育ては本来、
頑張り続けるものではなく、
楽しみながら育ち合う時間だと思います。
子どもの可能性と親の力を信じながら、
子育てを
「不安の中で続けるもの」から
「幸せを感じられる時間」へ。
それが、私の挑戦です。
そして、今回の大会を通して、この想いを1人でも多くの人へ届けられたらと思っています。