交流会に行くと、多くの人に、心に熱いものを感じるとよく言われます。
話すのは苦手ですが、この機会に想いを伝えます。
小さい時にお父さんが亡くなっていて、「生きる』とは何か？をずっと考えていました。
自分の事、大嫌いでしたし、家族の事も大嫌いでした。そして人の事も大嫌いでした。
一時的に引きこもりの時もありました。でも、これじゃせっかくの命が勿体無い！人生つまらない！と思い改め、自分を認めて、結婚相談所に行ったりして自分を好きになりました。
そんな私でしたが、結婚もして子供が産まれました。カメラで写真を撮る事は、好きでしたので自分の子供も楽しく撮っていました。そんな中、カメラマンさんに子供と撮ってもらう機会があり素敵に撮ってもらいました。その中の私は、自分ではないくらい素敵でした。子供を愛する想いが伝わってきました。カメラマンの立ち振る舞いも尊敬できる姿でした。
この経験から、これだ！と思いました。カメラが好きだったこともあり、私もこんな風に撮って、ママに喜んでもらいたい、写真で家族の絆を深めてほしいと思いました。
でも、カメラマンはいっぱいいるし、私が撮らなくても他のカメラマンが撮るよね。となかなか前に進まなかったです。でも、写真を撮っていてやっぱり写真撮る事は大好きだし、表現できる事は楽しいし、お客様に喜んでもらえるカメラマンは、最高だ！と思いカメラマンをしています。
私は、聞き上手な方なので、お客様のお話を伺いながら、写真を撮ります。２児のママでもあるのでママの気持ちはもわかります。
写真を撮るだけでなく、アルバムにしたりして見返すお手伝いもしてますので一度体験しにきてくだい！
