道端に咲く花にさえイライラしていたわたしが、自己否定に苦しみ、生きる希望を見失っていたわたしが、今、Beauty Japanに出場するまでになりました。なぜ今、これほど楽しく、幸せを感じられるのか。自らの経験を通じて、「自分の人生を生きられる人を増やしたい」と心から願っています。
わたしは集合意識覚醒プログラムに出逢い、人生が大きく変わりました。それまで自分を否定していましたが、「そんなあなたも認めていい」という言葉で生きることに希望を持てるようになったのです。さらに、明るい未来のために命を懸けて日本を守ってくださった先人の想いを知ることで、感謝の気持ちが溢れ、今を大切に生きる力を得ました。この経験を他の方にも伝え、「自分を認め、自分を好きになる」ことの大切さを感じてほしいと考えています。
活動の中で、『今日、誰のために生きる?』の著者であるペンキ画家SHOGENと出会いました。本の中でも触れられているように、「先人の想い」と「私たちは愛される存在であること」を思い出すことで、誰もが自分らしく生きられる社会が実現できると信じています。
わたしは集合意識覚醒講師としての活動や、映画『消せない約束』の上映会、ペンキ画家SHOGENのイベント主催などを通じて出会った方々が、大和魂を思い出し、人生を楽しむ姿を見ることがわたしの幸せです。自分が幸せになることで、周囲も幸せになり、そして平和な世界が広がることを心から願っています。